Pairs(ペアーズ)でブロックされた?ブロック・非表示を確認する方法を徹底解説
Pairsは利用者1000万人、毎日4000人が登録する国内利用率No.1の恋愛・婚活マッチングサービスです。ある統計によれば、20代の男女でマッチングアプリに登録していると答えた人は、75%に及ぶとのデータもあるほどです。
しかし、「マッチング後いくら検索しても見当たらなくなった。」「連絡先を交換するやり取りまでしていた相手が、ある日突然退会していた。」といった出来事はあるあるのよう。
この記事では、Pairsでブロック・非表示される原因や予防策、またその確認方法を解説していきます!
【要チェック】Pairsのブロック・非表示機能とは?
Pairsには、ブロック・非表示機能があります。
ブロックとは、「相手からの接触を一切シャットアウトするための機能」です。ブロックした相手には、自分のプロフィール等が表示されなくなります。一度ブロックすると解除ができないため、以降の接触を完全にシャットアウトできます。
一方、非表示とは「相手にバレずにブロック」でき、解除すれば元通りやり取りもできます。非表示にしても画面上は何ら変わらない点が、ブロックとは異なります。
Pairsの【ブロック機能】とは?今後のアプローチが不可!
Pairsにおけるブロック機能とは、「相手を完全にブロックする」機能です。自分だけではなく、相手の画面上からも自分のプロフィール等の一切が非表示となります。
プロフィールを見る限り、今後、絶対に恋愛に発展することはないと思う相手や、やり取りをする中で下心をあらわにしてくる人やサクラ・ネットワークビジネス等への勧誘目的と感じられるような相手を、完全に排除することができるのです。
近頃は、出会いの場所ランキングで上位にあがるほど身近になったマッチングアプリ。それでも、見ず知らずの人とやり取りするのは怖いという方もまだまだ多いですよね。警戒するに越したことはないので、上手く活用すれば非常に有効な機能なのです。
ブロックすると見れない!相手のプロフィールやメッセージ!
ブロックすることで、相手のプロフィールやそれまでのメッセージ等が一切見れなくなります。LINEのブロックは、それまでのメッセージ履歴まで消えることはありません。
しかしPairsでは、過去のやり取りまで完全に消えてしまいます。さらに、検索結果にも表示されなくなり、今までの足跡も消え、いいね!リストからも消えてしまいます。退会ユーザーと同様に、「退会済」と表示されるのです。
そのため、後から「やっぱり悪い人じゃなかったのかも。またやり取りしたいな。」と思い直したり、たとえ誤操作だったとしても、一度ブロックした相手には基本的に解除の手段がありません。
せっかくの出会いの場ですので、不用意にブロックしすぎてしまうのも考え物です。
Pairsの【非表示機能】とは?一時的に使われることが多い!
一方、非表示機能はブロックよりも「お手柔らかな」機能と位置付けられるでしょう。公式サイトには、「特に問題があったわけではないが当面表示しておきたくないお相手」を検索結果やメッセージのリストなどに現れなくする機能、と記載されています。
ブロックと最も大きく異なる点は、非表示にしたことが相手にはバレないこと、そして気が変われば解除し、元通りにできることです。
ブロックするほどではないけれど、メッセージの通知がしつこい、たくさんの異性からいいね!をもらった中である程度厳選しなければ整理がつかない場合、あまり惹かれない人を一旦非表示にしておく、といったように、ブロックよりも気軽に使える機能と言えます。
非表示になるのは、自分だけ!アプローチは引き続きあり!
登録したてのいわゆる「新規会員」の時期は、人目につきやすいのがマッチングアプリの特性と言えます。ピックアップ会員としてトップページに掲げられるなどして、注目を浴びやすいのです。そのため、通常よりたくさんのいいね!が届きやすいです。
さらに、20代前半の若い女性会員や、高収入高学歴といったハイスペック男性会員には特に人気が集中することは容易に想像できます。彼らが数多くのいいね!リストの中からやり取りをしたいと思う会員を探すのは、大変な手間となります。
「飛びつくほどではない人はひとまず非表示にしておいて、その内連絡を取る人が減ってきたら非表示を解除して、メッセージを送ってみてもいいかな」と、優先順位をつけて整理する人もいるでしょう。
ブロックと非表示にする手順は?基本的に同じ!
ブロックと非表示にするやり方はスマホからかパソコンからかで手順が異なります。
スマホからのブロック・非表示のやり方
1.ブロックしたい相手のプロフィールを開く
2.右上の「・・・」を選び、「非表示・ブロックの設定」を選択
4.ブロック→下の「自分とお相手の画面にお互い表示されないようにしたい」を選択
非表示の場合→「自分の画面にお相手が表示されないようにしたい」を選択
5.「設定内容の更新する」→「はい」を選択
パソコンからのブロック・非表示のやり方
1.相手のプロフィール画面で画面右下の「表示設定」をクリック
2.「非表示」または「ブロック」を選択し、「設定する」をクリック
【ここが違う!】Pairsのブロックと非表示の2つの違い
ブロックと非表示には2つの違いがあります。
1つ目は、ブロックは一度設定すると解除できないのに対し、非表示は設定を解除し再表示させることが可能であること。
2つ目は、ブロックすると相手には「退会済」と退会ユーザー同様の表示となりますが、非表示をしただけでは自分の画面上に表示されないだけになることです。相手から見たあなたのプロフィール画面は何も変わりません。通知がされることもないため非表示を選択していることはバレることがありません。
【解除の可否】ブロックは2度と解除できない!
上記の通り、ブロックと非表示の大きな違いとして、解除ができるか否かという点があります。Pairs公式サイトにも、ブロックの解除は原則不可能であることが記載されています。
ブロックを解除できるようにしてしまうと、ブロックした側だけがいつでもプロフィールを見られるようになってしまいます。悪用リスクがあるため、解除を許可していないのです。
しかし、ブロックを解除できたというネット上での書き込みも見受けられました!その方法は、「Pairsのカスタマーサポートへ解除依頼を懇願すること」のようです(笑)
間違えてブロックしてしまいどうしても諦めきれない異性であれば、ダメ元で運営に頼み込んでみるのもひとつのようです。ただし、原則は不可能なので何度も依頼することは控えましょう。
【相手からの見え方】バレたくないなら非表示がオススメ!
ブロックすると、退会ユーザー同様の表示となります。相手には、「退会してしまったんだな。」と思われるか、タイミングによってはブロックしたことがバレる可能性もあります。
一方、非表示は通知されることなく自分の画面から相手が消えるだけで、相手から見た画面には何の変化もありません。登録後しばらく経つと、いいね!することはない異性を何度も目にすることってありますよね。
そんな時、ボタンひとつで画面から消すことで、他の異性を見つけやすくなります。その結果、検索効率を上げることができるでしょう。
自分の気持ちやスケジュールが変わって、直接会うチャンスを増やしたい!などと考えが変われば、非表示を解除してまたやり取りを復活させることもできるのです。
ブロック・非表示にされてる?どうやったら確認できるの?
ここまでブロック・非表示の機能や違いを説明してきました。ここからは、確認方法について紹介していきます。「何か粗相をしてブロックされたのではないか。」「マッチングした相手から返信が来ない。」といった悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
結論から言うと、ブロックであれば別アカウントでログインしてみる、非表示であればメッセージを送ってみるというのがおすすめの確認方法です。
別アカウントでログインしてその会員を見つけたら、相手は退会したわけではなくあなたをブロックしていたということです。また、メッセージを送って未読のまま返信が来ないのであれば、非表示にされている可能性が高いと考えられるでしょう。
ブロックは【退会済み】と表示!見分けがつきづらい
ブロックされると、自分のアプリ上では退会ユーザーとして表示されます。そのため、見分けがつきづらいです。水面下で同時進行の良い方が別にいて、その方と結ばれたため突如退会した可能性もあるし、何か粗相をしてブロックされた可能性もあります。
LINEでブロックされたか確認するのにスタンプをプレゼントする、という方法があります。Pairsでも同じように確認できる方法があるのでしょうか?以下で解説していきましょう。
唯一の方法!別アカウントでログインするしかない!
以前までは「退会者を表示」という機能があったため、これを利用してリストに表示されれば退会者、そうでなければブロック、と見分けることができました。
しかし、現在はこの機能がなくなりました。ブロックされたのか、それとも本当に退会をしたのか確認するには、やはり「ブロックされていない別アカウントでログインしてみる」というのが唯一の確認方法となります。
Pairsで恋人ができれば、大変おめでたい話ですよね!しかし、その後も相手が在籍し、恋活・婚活を続けているのではないかと心配になることもあるでしょう。そういった場合は友達にログインしてもらい、本当に退会したかチェックしてもらうこともできますよ。
ブロックは確認しづらい?次に進むのがオススメ!
別アカウントでログインしてみれば、一発で真偽が確認できます。とは言え、ブロックの確認は非常に手間のかかる作業ですよね。ブロックされたかどうか、その理由が気になる気持ちはよくわかります。
しかし、個人的にはその労力や時間があるのならば、次に進む方が効率的かと思います!他に目を向けた方が、よほど魅力的な異性と出会える数も確率も上がるのではないでしょうか。
仮に何かの縁でその相手とまた出会うことがあったとしても、一度は何の前触れもなく自分の目の前から姿を消した不誠実な相手です。そのようなたった1人の異性を追いかけるよりは、他に目を向けた方がよほど生産的ではないでしょうか?
恋活も婚活も、「活動量」がモノをいうのです!
非表示はされてる側は変化なし?メッセージの返信で判別!
非表示の特徴の一つとして、相手には非表示されていることがわかるような変化は起こらないという点が挙げられます。そのため、通常通りプロフィールを見る事も、いいね!を送ることも、メッセージを送信することもできます。
一方、非表示にしている側は、設定を解除しない限り非表示にしている会員を目にすることはなくなります。そのため、本人としてはブロックしていることとあまり変わらないのです。つまり、いくら相手からメッセージを送られようが、足跡をつけられようが気がつかないのです。
いつまでたってもメッセージに既読がつかない、返信が来ない。そんな相手には、残念ながら非表示にされている可能性が高いと諦め、次に進む方が得策かもしれません。
【悩める方必見】ブロック・非表示されないためには
ブロック・非表示される原因としては以下の理由が考えられます。
ブロックは、①メッセージがしつこい、②やり取りの中で下心を感じた、③生理的に無理だと感じた、というものです。
非表示は、①第一印象は悪くなかったもののメッセージがいまいち盛り上がらない・返答に困る、②他にやり取りをしている会員が増えてきたので整理をしたい、というものです。
いいね!数が多い人気会員では、特にこの線引きがシビアになるでしょう。
マッチング前から要注意!足跡をつけすぎない!
Pairsには足跡機能というものがあります。プロフィールを見ると自分の足跡が残るため、「自分の存在に気付いてほしい」「いいね!が欲しい」といった時に、さりげなくアピールできる画期的な機能です。
しかし、何度も同じ相手から足跡がついていれば、よほど情報リテラシーの低い人以外は不審がるでしょう。
「また足跡がついているけれど、一向にいいね!は来ないし、もしかして以前にどこかで会ったことのある知り合いなのだろうか。身内にはバレたくないし、怖いからブロック(非表示)しちゃえ!」なんて思われかねません。
足跡機能を利用したくない方は、足跡が残らないようにする設定もあります。今まで知らなかった方は、すぐに設定を変更しましょう!
相手に不快な印象?軽すぎるorしつこいメッセージはNG
いつでもどこでも、たくさんの異性と出会える効率性の高さがマッチングアプリの長所です。
いいね!ボタンひとつでコンタクトの機会が図れ、お互いの意向が合えばすぐにデートができる。ラブレターを書いたり、実家の固定電話でデートの約束をしていた時代を思えば、非常にありがたい時代です。
一方、出会いの母数が増えたために、男女とも取捨選択の線引きもシビアになっていると感じます。一度印象を損ねては、挽回の機会すら持てなくなってしまうのです。
淡々としたメッセージ、逆に返信が来る前にしつこくメッセージを送ってしまえば、誰しもブロック・非表示したくなるのではないでしょうか。リアルの友人とやり取りするように、丁寧に対応するよう心掛けましょう。
まとめ:Pairsで素敵な出会いを見つけよう!
いかがだったでしょうか。以上がPairsにおけるブロック・非表示とは何か、また予防策や確認方法について解説いたしました。これからPairsを始めようと思っていた方、登録しているものの苦戦している方はぜひ参考にしてみてください。
「ネットで出会った人なんて」、という偏見は今でも少なからずあると思います。しかし、近頃ではSNSで出会った人とデートをしたり、その後お付き合いや結婚にまで発展した話もよく耳にしますよね。
マッチングアプリにも、誠実で素敵な異性は確かに存在しているのだと思います。スマホひとつですぐに多くの異性と出会えるなんて、本当に便利な時代になりましたよね。
皆さんにもPairsで、どうか素敵なご縁がありますように!
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